Cの「W」(日本未発売)、Aの「NWF」です。 癒されると評判でしたが、私には、癒すというより活性化させるという印象でした。
キュウリやスイカのようなにおいがとても強く、突きぬけるような爽快さを感じたからです。 ヨーロッパでは、1992年のB「OP」とC・D「D」がさきがけです。
とりわけOPは、誰もがわかりやすいグリーンティーを使ったこと、また「癒し」を強調したキャッチ・フレーズで特に有名になりました。 欧米では、癒しの香りといえば、とりわけバスラインが人気です。
普段はシャワーですませても、とても疲れた日や週末には、お気に入りの香りでゆっくり入浴を楽しみます。 そして湯上がりには、同じ香りのボディケアをつけ、香水で仕上げます。

香りと入浴の相乗効果で、心身ともにリラックスできるからです。 ところで「癒しの香り」について、私は、自分がリラックスできると感じれば、たとえそれが、「オンの香り」や「特別の香り」に分類されていても構わないと考えています。
特にどれがよいとはいいません。 リラックスできるよう、いちばん気に入っている香りをつけましよう。
1991年に登場した、Cの「E」は、オゾンをほどよく配合しもので、ネーミングの意味「(現実からの)逃避」とあいまって、初めて「癒しの香り」だと感じました。 どちらの場合も、もっとも重要なことは、必ずミドルノートで試すことです。
また、途中でにおいがわからなくなってきたと思ったら、売り場から5分くらい離れて嗅覚が回復するのを待ち、再度トライするようにします。 香り選びはあせらないで。
時間をかけることが失敗しないコツと心得ましょう。 香水を買うとき、手当たり次第に何種類も試すのは賛成できません。

私たちの嗅覚は意外にくたびれやすく、一度に香りをかぎ分けられるのは2〜3種類だからです。 また、同じにおいを長くかいでいても嘆覚は麻源します。
コーヒーショップに入った瞬間感じる香ばしいにおいも、すぐに感じなくなりますね。 したがって、香水を選ぶときは、販売員に好みを伝えてイメージに近いものを2〜3品出してもらい1品に絞ります。
セルフのときは、お目当てのものとボトルや色が同じような他の2〜3品とを比較して選びます。 香水を選ぶ最後の段階で、絞りこんだ2本の香水を前にして、どちらにすべきか悩む。
よくあることです。 ふたつとも買ってしまえばいいのでしょうが、そうもいきません。
そんなときは、販売員に頼んで、2枚のムエット(試香紙)にそれぞれの香水をスプレーしてもらい、何も言わずにランダムにわたしてくれるように頼んで目を閉じます。

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